世界を知ると自分を知る 自分を知ると世界を知る、自分の人生で求めているものを探る方法

こんちゃ、桜庭ですま~ちゃんです─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
※この記事は2018年6月9日の記事の修正版です

昨今では内観して自分を知る方法があります
内観とは「自分の心の内側を観る」という意味です。
古代ギリシア哲学には「汝自身を知れ」という言葉があり,
己れを知ることの大切さが強調されています。
自分の過去を振り返り自分の本当の姿を深くみつめることによって,
今後の生き方に大切な指標を見いだすことができます。
そして生活の仕方や態度にも大きな変化が現われます。

このブログでもいつも語っていますが

あなたは
何が好きで
何が嫌いで
どんな信念を持っていて
人生とは何だと思っていて
どんなことをやりたいと願っていて
本当に望むものは何であり
自分の中からどんな衝動が湧き出てくるのか

などなどを、「知っている」
状態にしていきます。

そして、今後の「在り方」「行動」で
表現・反応していきます。

内観は、情報過多の現代では非常におすすめです
良いとこだけを切り取ったのが「マインドフルネス」で
(ちょっと宗教的に)深い領域までいくのが「ヴィパッサナー瞑想」です。

2.潜在意識を見てみる
潜在意識は、現実を見てみると
わかったりします。
正確には、「どのように現実を捉えているか」が、わかると
潜在意識が見えてきます。

目の前の現実そのものが
「あなたが潜在的に望んだ現実」だったりします
これは引き寄せの法則など以前流行したものでも言われてます

ぜんぜん願望と違う現実なんだけど?
そう思った方は多いかと思います
現実=願望ではありません
(顕在意識で認識できる)願望。○○欲しい←○○が無い(潜在意識の前提)
という潜在意識の「前提」が叶います

そして、スタートもここからです
○○が欲しいんだ、ただそれだけです
そんな自分を認めてください
○○が欲しい自分を咎める思考はいりません

なりたい人物になるには?
そんな将来の理想の自分を
「設定」してください
どんな性格、人格ですか?
人として在り方としてどんな対応をしますか?
何を達成している人ですか?

次に、
将来の理想の自分と近しい人物を探してください
いましたか?
そうしたら、その人と出来るだけ
「接点」を持ってください。
遊び、食事、場の共有(一緒にいる)
これを「未来側の自分を呼び込む」状態ともいえます。

さて、やっていきましょう
(#^^#)