自分の中の思い込みを探る

─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つさくらばです

皆さんは、何か出来事があると
何かしら判断やラベリングするかと思います。

例えば、上司から厳しいことを言われた時など

自分「きっと上司は私のことを【嫌いに違いない】」とか
「いつも私のことを【下に見ている】ところがムカつく」とか
「Aさんには優しいけど私だけ冷たくあしらってる」などです。

さて、出来事の受け止め方や、その時感じた感情は
間違いなくあなたのものです。あなたの事実です。

しかし、確認させてください。
・上司はあなたのことを【間違いなく嫌い】だと
【本人に確認】は取れていますか?
・上司はあなたのことを【間違いなく下に見てる】と
【本人に確認】は取れていますか?
・上司はあなたに対して、
【間違いなく、意思を持って冷たく接している】と
【本人に確認】は取れていますか?

嫌い【だろう】や
下に見てるに【違いない】や
冷たくしてる【絶対にそうだと『思う』】と
いっていませんか?

これらの言葉はあなたの断定で、
憶測、推測、妄想の域を出ていません。

そしてここには投影の法則で見えてくるものがあります。

例えば、あなたは上司の、接する人を選び、
人によりころころ態度を変えるところが嫌いだとしたら
それは、『あなたが人にころころ態度を変えている』
そんな自分を許していないから、
上司という名の他人の所作を見て
自分の中の価値観や信念を、上司の行動を見て
反射して

ころころ態度を変える鏡のような
『上司という被写体』をみて憤慨しているんです。

・人を下に見ているのも同様です。
あなたが人を上か下かで見ている反射です。
そしてそんな自分を許していません。

・人に冷たく接しているのも同様です。
本当はあなたが冷たいんです。
そんな自分を許してません。

そんなじぶんでも全部許して
肩の荷を下ろして生きていきたいですね
(๑•̀ㅂ•́)و✧

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”男.jpg” name=”勤勉さん”] 参考にしたいですね[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”女.jpg” name=”成程さん”] そうですね[/speech_bubble]