悩みと可能性領域 悩みを減らす技法

こんちゃ、桜庭です。ま~ちゃんです(๑•̀ㅂ•́)و✧

人は何故悩むのでしょうか?

私たちはいつも
なりたい自分となれない自分のギャップに
苛まされています

Aがいいか、Bがいいかでも悩みます

↓参考資料↓

どうせ死ぬのになぜ生きるのか
著/名越 康文

論理面では「判断材料が足りない」から
感情面では「納得していないから」
そして「周囲と自分のヴィジョンが見えない(縁起)」から

論理面では何が懸念事項か?
何が損か、得か?
↓見えないリスクを書き出して見える化してみる↓
メリット  |  デメリット

(未来の苦痛を避けたい)
責任を負えるか?
可能性は高いか?
安全かどうか?
傷つくかどうか?
失敗するかどうか?
上記は主に「恐れ」の感情が潜んでいます

さて、「失敗」ってなんでしょうね?
うまくいかなかったこと?確かに文字通り失敗でしょう
文字通りでなければ?
きっと、「行動・挑戦」を諦めで終えた時
初めて失敗なんだと考えます
それまでの「失敗」は
「このやり方では上手く行かなかった」という
「データ」みたいなものでしょう。

・決断に際して基準を作ってみましょう
ここでもやはり、「自分を知る」は有効です
自分の価値基準→何が重要で、何に価値を感じるのか?
自分の環境・現状(動機)
何故〇〇を選ぼうとしているのか?
何故◇◇を選ぼうとしているのか?

・他人の「意見」は判断材料
意見は判断材料として
最後は「自分で決める」

ここであまりにも他人の意見に
「振り回されている」と感じている場合
潜在的に自分をないがしろにする、信じないの強化となりえますので
とにかく自分の心を優先します
最後には自分が決めるのです(灬╹ω╹灬)┣¨キ┣¨キ*

そもそもこの決断ではまず
何を目的とし
何を得たいのか?
未来にもし、困ることがないのならどうしたい?
どうしたら〇〇できる?

「決断」、、、?
決断とは、無限の可能性領域から何かを得て
同時に何かを捨てる事でもある
決断とはある意味で、「変化」
肉体はホメオスタシスがある
安全を求める抵抗感であると同時に、生き抜く叡智です

・肉体や潜在意識と対話

変性意識状態になり
自分に問いかけてみましょう

〇〇をやっても大丈夫ですか?
◇◇は本当にやりたがっていますか?
ニューコードNLPでは、
上記のアプローチが有効であると説いています

ーーーーー
論理は後付けで、実際の決断は
感情が行っています
感情が決断し、理屈で正当化します

進撃の巨人みてて思ったのですが
「出来る」か「出来ない」ではなく
「やる」か「やらない」なんですね
最早金言になっていますが
実際有効なんですよね

どうせ死ぬのになぜ生きるのか、でも登場しますが
メルロ=ポンティ という方も提唱している
まず体を動かして身体に浸透させる
ーーーーー

この線ーで区切った3つの話
違うことを言っていますが
共通しているんです

理論と感情を
顕在意識と潜在意識と言い換えて
出来る出来ないと、やるやらないも
顕在意識で判断する、潜在意識に落とし込む、と言い換える
体を動かして、身体に浸透させるを
顕在意識で動かして、潜在意識に浸透させると言い換えます

どうでしょうか?
面白いですよね(๑•̀ㅂ•́)و✧

どうせ死ぬのですから、やりたいことは
やりましょう─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
(刹那的に生きろではありません)
この辺はハイデガーも
「死後の生命の存在については判断を保留する」
としています。

可能性が見えたという事は
アカシック的には
実現する世界がある
という事です。
後は如何に全身全霊を込められるかです
ここが、ハードルですかね( `ー´)ノエイヤ

個人的には輪廻転生は有るという立場です。
しかし、この自分と言う生命パターンは今回きりです
ですので、命を輝かせていきましょう
(๑•̀ㅂ•́)و✧