意図≒動機→目標→課題→予定→結果=意図 言葉にはレベルがある。 目標達成に向けて

ども、桜庭です(๑•̀ㅂ•́)و✧

何かしようとしたときに、
大体皆さんは
方法とか考えますか?

わたしはまず、アイデアを
過去に似たような形で
実施、解決した事例から検索します

あとは実行です。
NLPとかでは
意図=結果とか言われたりします。

言葉の意味から
レベル付けすると
タイトルの通りになるんじゃ
ないかなーと思っています。

目標は
漠然とした最終結果に向けての
想いみたいなところがあります。

課題は、
課題設定とか言葉があるように
なすべきこと、と捉え
ここでも方法はない時もあります。

そして予定

みなさんは、週末や明日のことは
目標とか、課題とか
あまり言いませんよね

予定ってのはもう
決まり切ったことで
「やる」と確定しています
※天変地異や体調不良などなどを除く

大きな目標とかには
のけぞったり、気構えしてしまいます
気持ち的にも「出来るかな~」とか、
そんなじょうたいもありますよね
しかし、「予定」は
「明日友達とうまく遊べるかな~」
「明日うまくスーパーで大根と豆腐買えるかな~」
とか、決まりきった予定は大して不安になりませんよね

 

さて、面白いのが
新年に今年の抱負や目標を掲げたりしますよね

その「目標」を「予定」と言い換えてみてください。

目標だと、逃げ道があるんですよね。
達成できなかった~とか言えばいいみたいなね

予定は、もう、やるんです。

 

言葉の抽象度、NLP的にはチャンクとして
考えてみるってことですかね

コーチング的には
意図があれば、方法は勝手に見つかる
やがて結果にいきつくから
意図=結果といえるのでしょうね

ちなみにこれって
意図=ネガティブな動機
例えば、こんな会社から抜け出したい、辞めたい、だと

現状から抜け出せない場合が多いのが
コーチングではもはや当たり前ですね。

その辺を気を付けていきたいですね。
(๑•̀ㅂ•́)و✧ではでは