視点を変えて物事を表現する

こんにちは、アカシックレコードリーダー櫻庭です。

先日は和佐大輔さんのセミナーに行ってきました。
認識力を高めてチャンネルを切り替えて
日常=学び=遊び=人生とする実践型セミナーでした。

普段人はいかに認識したものしか見ていないか

それは広告看板や商品の売り込み方もそうです。

ありきたりな売り方の商品も
見せ方次第で大きなインパクトを持たせられます。

今回はビジネスに特化した認識力セミナーです。
意図は、認識力のチャンネルを切り替え

日常の売り方に注目し自分の人生の質を高め
感覚的理解に落とし込むことです。

感覚的理解(機能的理解)は、
大量の事例を比較検証して、やがて本質的要素を見出し
自分のビジネスに生かす、と言うことです。

感覚的理解と論理的理解の違い
論理的理解→定着するで遅い
感覚的理解→早い、直観的

つまり、論理的に覚えるのではなく
直観的にコツ(骨)を掴んでいくということです。

マーケティングとは「価値の再創造」です。
暫くは守破離の守を徹底的に守り、感覚的に落とし込めたら
「破」で少しずつ破っていく、オリジナリティを加えていく

そうしていくうちに、やがて「離」で原型から離れる

「価値」とは「価値があるものを、価値を感じる人に届ける」それに尽きます。
そこで効率的なものが単純に、DRMたネットだったりするだけです。

「自分の経験のあるもの」が、基本売れやすいです。

そのためにあると嬉しい3つのマインドセット

1.シニフィエとシニフィアン
2.全は一、一は全
3.比較=理解

1.ソシュール言語学の内容
シニフィエ→記号  シニフィアン→意味

ex. 「海」といえば
シニフィエ→海 文字記号
シニフィアン→ その解釈・意味

海という文字記号は、必ずしも誰しも同じ風景の海を
イメージするとは限りません。

ex2.
「わたしは痩せたい」これには様々な意味がある
1.そのままか
2.実は同情や共感がほしいだけかも
3.ほかに悩みがあるが隠してる
このように同じ言葉でも解釈は様々です。

2.全は一、一は全
100伝えても、1伝わり、残り99は伝わらない。
人間は壮絶な勘違いと
認識できる物事でしか人生を捉えていない

貴方が認識できない物事はあなたの世界にはありません。

・100伝えるには手法は2つ

1に対して自分の人生を投影していく
多くを見て混ぜる

3.比較=理解
色々検証していくうちに基準が出来上がる
中身より魅せ方
写真等のビジュアルの見せ方が重要

ブログの色や文字装飾
フォントを試してみる

「実際に商品を買う前に決まるもの」
相手の心に価値を感じてもらう。
先に手に入れた未来を魅せる。
「引き出される感情→価値」

写真の魅せ方3F
1F フェイス 見た目、インパクト
2F フォーカス 視点
3F フォー 仮想敵

ダイソンなんかがこれをこのまんまやってますね。
圧倒的にわかりやすい特徴があるかどうか?
魅せ方と視点が違うだけで印象がガラッと変わり
これがもし他のものでも
陳腐な物でもインパクトがあり引き立つ

ex3
石垣島のホームページ
宮古島のホームページ

このように同じ「海」を押す島のホームページでも
魅せ方で印象が変わります。

どうかご活用ください。

こちらはわたしが習ってるビジネス講座(無料)です
無料ビジネスレクチャー

現在アカシックレコードでざっくりした質問に答えて
数秘、占星術、タロット、などで資質を見出し
且つ好きなことや経験を聴いて
今後の未来創造のお手伝いを致しております。
がっちりセッションします。
もしご興味があれば、ですがね^^