互いの「地平」をすり合わせる

ども、まーさです(๑•̀ㅂ•́)و✧

休日は奥さんと5時間以上話しました。
お互い『心理』的なものは頭に入ってるので

過去の出来事の『感情レベル』と『情報解釈』
それぞれの受け取り方はどうだっかた?

そこからどんなコミュニケーションパターンが見いだせるか?
すれ違いのある厳密な解釈ポイントはどこか?

などなどいっぱい話しました
さすがに疲れさせてしまい、感謝感謝ですლ(´ڡ`ლ)

近しい人のコミュニケーションや
価値観のすれ違いなどは

何処に価値を置いているか
聴くのが効果的ですね。

そしてその時どう想ったか
何を感じたから発言したのか?
その発言の背景情報を見ていくのです。

言い換えれば、『その発言に至った想いを見る』とも言えます。

事例1
ベッドで寝ながら、次第に真剣な話になった
奥さんが真剣な話をしてる
奥さんは、困ってるなら〇〇しようかと言ってくれた
自分 目を閉じながら聞き、申し訳なく思っていた

奥さんは真剣なんだからちゃんと聞いてないでしょ
と、怒った

自分は、目を閉じながら聞き、申し訳なく思っていた
のだが、相手から見たら、決してそうは見えないのだ

相手には相手の見方がある。
これは相手にとっての真実だ

すれ違いを埋めるには
何をどう思って、どう見えたか
第一感情としてはどう感じたかを話せると

お互いに『そう想っていたんだ』
というのが分かり
相互理解とお互いの反応の違い
価値観と見え方の違いが理解でき

結果お互いの理解が深まる

自分の基本理念には
全く同じ環境で育った人が夫婦になるのは
なかなか無いと思い
となると

いかに同じ価値観を見出し
同時に
『いかに違いを楽しむか』
ということを大事にしています

これはカウンセラーの考え方でもありますね
共感したので紹介させていただきます
カウンセラーからのおすそわけ

わたしたちは、
一人一人ユニークで
個性的な存在です。

その違いを受け入れ、
楽しむことが出来れば、
たいがいの人と
上手に関わることが
出来るでしょう。

行動の違いを
楽しみましょう。

考え方の違いを
楽しみましょう。

感じ方の違いを
楽しみましょう。

表現の違いを
楽しみましょう。

反応の違いを
楽しみましょう。

価値観の違いを
楽しみましょう。

楽しむつもりで関われば、
そこに何らかの学びが
あることに気付くでしょう。

わたしたちは、
一人一人
個性的な存在です。

その個性を
楽しみましょう。

ではまーさでした─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ