ども、ま~さです(๑•̀ㅂ•́)و✧
日本での現代医療ってなんでしょうね?
現代医療=病院・大学病院・投薬・手術・抗がん剤ですね。
現代医療=現れた症状に対する対症していく療法。が一般的です。
この日本の医療のやり方は
実は世界5大医療の1つに過ぎないんですね。
医療は国によってどんな治療方法が優先的に
施行されているかは異なります。
治療方法は他にも実は色々あるのですが、
『日本』の権威は現代西洋医療となっております。
日本の現代医療は
保険にも適用されて
政治的にも『国の医療』として認められております。
※国によって認可されている医療は多少の違いがあります。
現代医療には一言で限界があるんです。
慢性病や膠原病などは現代日本医療のと
相性はよくありません。
現代医療は『治す』ことに目的を置いておらず
『抑制』することを目指しています。
20世紀にもなって未だに不治の病が解決
しないのでしょうか?
そしてほかの4種の医療は
なんとか治す方向にもっていこうとしています。
他の療法も気になりませんか?
まず様々な療法を知る前に、5大療法を知る必要があります。
大きく分けて、
1、ナチュロパシー(自然療法)
2、オステオパシー(整体療法)
3、ホメオパシー(同種療法)
4、サイコパシー(心理療法)
5、アロパシー(対処療法)←ここが現代医療です
に分かれます。
詳細に書くと
1、ナチュロパシーは自然治癒力を高める為に手助けをする治療法となります。
食事療法や呼吸法や体操、温熱療法や針療法や薬草療法 などです。
またはアロマやアロマ精油を使った方法などもあります。
2、オステオパシーは骨格や関節の歪みやズレの矯正、
骨格筋の調整を主目的とする手技療法です 。
クラニオなど身体への負荷が少なく自然治癒力に関係する手技もあります。
カイロプラクティックなどの治療法もここに分類されるでしょう。
場合によってはキネシオロジーもここになるでしょう。
3、サイコパシーはカウンセリングや催眠療法などを言います。
最近では、セラピスト向けのコミニケーションセミナーや
神経言語プログラミングなどもこれらに当てはまります。
ミルトン・エリクソン催眠療法が有名ですね。
『病は気から』とはこのことですね。
人はけがをした瞬間は痛みは鈍くわかりません
しかし、『見た』瞬間、脳内に痛みを認識させる
ホルモンが分泌され、実際に激痛が始まります。
又は、テレビで梅干しやレモンが放送されて
とってもおいしそうだったとき
あなたの体内で『物質』である『唾液』が
分泌されて『梅干しイメージ』で『身体的変化』
が生じます。これを催眠療法は応用しているんですね
プラシーボ効果を効果的に活用する。です。
自分は体が弱い、ガンになるかも
こんなことをいつも考えていると…どうなるでしょうね?
4、ホメオパシーは動物・植物・鉱物まで、
地球上にある全ての物質が ホメオパシーの材料となり、
極端に薄められた、レメディー(治療薬)を使います。
ドイツで250年前に始まったとされる療法です。
ホメオパシーのレメディには希釈度数が記載されており
原液 12X 6C 30c 200c 1M 10M CM LM MMと種類があります。
12Xや6Cはより身体に、30Cは身体と精神に 200Cは精神に
1M や10Mは魂に響くとされています。
はっきり言いまして『現代科学』では全く説明できない代物です。
何より、『非物質レベル』を『物理的レベル』で証明しようとしている時点で
永遠に現代科学は解明できません。
ここが現代科学のどんづまりポイントです。
唯物主義者優勢の現代科学は
『心』がなぜあるのか?
『鼓動は何故始まるのか?』
『針灸のツボ』は何故効くのか?
『レメディ』は何故効くのか証明は出来ていません。
現代科学は真摯なる人類が積み重ねてきた
『宇宙のほんの一握りのこの世の真理』です。
『科学的根拠に欠ける』から否定は
科学を冒涜する考えです。
真摯なる科学は
『現代科学では証明できない』ので、まだわからない
と素直に言うのが真摯なる科学です。
5、アロパシー(現代の西洋医療)
救急・応急の医学と言われ、現れた症状に対処する療法です。
日本の医療はここに分類されます。
薬物、手術、放射線療法がそれにあたります。
急性な中毒症状を抑える。
激痛を抑える。
症状を局所的に抑える。
負傷個所を切除し、又は切断個所をくっつける
アロパシーを有効活用すると
痛みをある程度抑えて
負傷個所を再生させたり
今日だけは痛みを『抑えたい』時には
非常に有効活用できる代物です。
それぞれの治療法の利点を混ぜて
患者ごとに組み合わせることが出来ると
理想的ですが
日本ではこの辺はまだまだ課題です。
アロパシー以外は日本では代替療法 とも呼ばれていますが、
他の療法もそれぞれに素晴らしいものがあり、
日本の主軸治療法でもある
アロパシーでは対応できない、慢性的なものや根治を目指すなら、
色々な考えを取り入れなければなりません。