こんちは、まーちゃん(桜庭)です。(*`・ω・)ゞ
先日映画ワンダフルジャーニーを見てきました。
生まれかわり、
転生が表現されているハートフルな映画です。
私たちはベイリーのように
何度も転生しているのでしょうか?
アカシックによると、
平均350回は転生しているようです。
もちろん中には1回や1000回もいます。
やることをやりきると
1回でもじゅうぶん体験できるんですね。
映画では記憶を保持していましたが
実際はどうでしょうか?
たまに前世の記憶を色濃く残した
子どもがいたりしますが、
基本的には大半を無意識に貯蔵、
又は忘れるようになっています。
CJとトレントは常に近くにいたのだが
運命の人の中には、いて当たり前のような
知人・友人のパターンもあります。
実はずっとそばにいたんだ、、、
映画では母役グロリアが
世界を敵視し、
被害者の如く振る舞っています(愛に飢えて)
悪い男を引き寄せていました。
(男運とか女運が無いのは、本人に要因・縁がある)
(責任ってわけじゃなくて)
家系・家族の傾向は似てきますので
CJも初めは良くない男に引き寄せられ
事故(サイン・メッセージ・
避けられないイベントかな?)にまで発展します
そこでモリーが亡くなります
現実もそうですが、
今までと違った人生の流れに乗るには
パターン(意図)を変える必要があるみたいです。
映画では後々CJは流れに乗って行きます。
家系に寄り添う動物(犬や猫など)の魂は
あると思っています。(有っても良いと思います)
(信じる信じない、科学的かどうかは別)
アストラル(感情体)までの動物ですので、
実際は言語を理解していると言うより
映画にも表現されてますが、動物は人の
情動(怖い、ストレス、嬉しい等の原始的感情)
を的確に読み取っています。
そして、伝染・同期してます。
長く一緒に暮らす事で、
言語を一つのサインとして理解していきます。
映画でウマイなあと感じたのは
人の転生ではなく、犬で転生したことです。
人だと投影や何らかの邪念が入る機会がありますが
犬でしたので、スッと感情移入出来ました。
時々現実の受け取り方の齟齬が
笑いの場面として表現されていますが、
まさに
現実は一人一人が作って
少し時空がズレて、共有しているなと
感じる場面でもありました。
そういう意味では
お笑い芸人のアンジャッシュの
勘違いコントはとても面白く見れます。
運命の再会に、カタルシスを感じ
久しぶりに良い映画を見たと思います。
本来感情的で泣き虫な私には
カタルシスを感じるベストマッチな映画でした
氣を付けたい点
カタルシスを感じ、それで終わりでなく
日々の活力へと繋げていきたい
改善点
マックスの子孫に守り役を継がせて
家系に寄り添う犬の魂の側面を魅せて
続編も示唆しても良いのでは?
(本当に続くかは別として、魅せ方)
良かった点
カタルシスを感じたい人に強くオススメです。
運命の再会が好きな方にも
ペットを飼っている方は必見では!?