子育てから、子育ちへ

こんちゃ、桜庭です、ま~ちゃんです(๑•̀ㅂ•́)و✧

子どもは育てるものなのか?
子どもには継承し、
子どもは宝でもあり、実は、師・先輩なんです
人生を楽しんでもらいたいです

死から見る、先輩であるということ
※ついていけない人は見ないでください

死は身体・肉体の事を指します
肉体は確かに滅んでしまいます

意識・精神・記憶はどうなのでしょうか?
科学では消滅すると証明はされていません
神秘主義その他宗派では何と言っているのか?

死の直前での記憶や精神状態が
次の転生に直接影響を与える。とあります。

次の転生は記憶は無くなる(忘れる)が
状態は、PCのようにアップデート
されているのではないでしょうか

すると特定の子どもたちは
やることが決まっているので
大人が想像すらできない速度で
技を習得し
世界最年少で〇〇制覇、などと
事を成し遂げるのです

そう、子どもは転生の観点では
先輩なのです。

先輩にものを教えて
「よくできたね~」は
心理学的には「子バカにしている」とも言えます。

むしろ、わたしたち大人こそが
先輩である子ども達から学ばせてもらっているのです

子育てをするときに最も重要なことは、
子どもの方があなたより優れているということを
理解しているかどうかです。

子どもは知識がなく劣っていると大人たちはよく考えますが、
本能と直感に優れ記憶力と適応力は大人など比ではありません。

ですから、子どもは基本的に自然に育てていくことが重要で、
大人が介入すればするほど軟弱な大人に育っていきます。
あなたが子どもを育てるのではなく、
あなたが子どもに育てられてもらっているという意識が重要です。

では本質的な親の務めとはなんでしょうか。
それは下手な親の常識や体裁や知識を
押し付けることではありません。
知識ではないものを伝えて
実感させていくことこそが重要なのです。

問題はいつも本音で接すること、
けんかしてもいいから自分の本心を告げること、
そしてまた自分の意見をぶつけたら、
結論は子どもの意思に任せることです。
子どもを信じて待つということは、
どんな大人にとっても何を教えるよりも
大切なことだということは忘れてはいけません。

全ての子どもに
ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています

積極的にハグしましょう。

一貫性を持つのは難しいかもしれませんが
ダブルスタンダードに子どもは直ぐに気づきます
一貫性を常に持ちましょう

子どもは最早先生です(灬╹ω╹灬)