情報社会に埋もれない方法

こんちゃ、桜庭です、ま~ちゃんです(๑•̀ㅂ•́)و✧

昨今の世の中は情報社会です
いみじくも哲学者が昔
情報が溢れると人は動けなくなると
言われていて、現代はその通りになろうとしています

ひとつひとつ、物事を分析・解析し
判断する
昆虫や動物は、本能的・機能的にこれらを
自然と行っているのだが、
人間もそうだろうか?

人間も基本的にはそうだ、
だが、ここに、「将来」が関わってきたり
メディアから処理しきれないほどの
情報が怒涛の如く流れてくると
容易に判断できなくなってくる

私たちは、今一度
「インテリジェンス」能力を鍛える
必要性があるのではないでしょうか?

インンテリジェンスとは
情報収集能力だけ、または
解析、分析能力だけではなく

両者がセットになって
最後に「判断」する。が、できて

初めて成立する能力です

ちょっと解析・分析して
判断してみましょう

昨今の「メディア」は
情報を垂れ流しています。

「メディア」とは?
マス・大衆に向けての情報「伝達」
「情報」も一見インンテリジェンスに近しいかと
思いがちだが、
「伝達」は、前者に生の情報があり
そこに「一方通行型の従来メディア」は
「加工」を施す確率が高い
つまり、マス・大衆にむけての
世論誘導前提の「伝達物」と判断する

マス・「大衆」とは?
大衆は、歴史的に見ていくと
没個性的で私生活のみに関心があり
もともと政治や哲学、文学には関心がない、とする。

人間の本能の理解
大多数の人は
本能的に
何かを判断し、「決断する」ことに対し
無意識的にストレスを生じます
何かを「決断・選ぶ」ことは、同時に
何かを「選ばない事を決める」「捨てる」事でもあるからです

ひとつひとつ「決断」することは
ストレスなので、その辺の負担を軽減する工夫が
TVCMやセールスの場面では
心理的に工夫して実施されています

この日本での「TV」の位置づけ
元は「娯楽」の提供
後に教育も担う
投資家向けの情報提供(意味合いは弱い)

ニュース(事実≒スポンサー・世話人・主催者の意向)
ニュース、政治的「望む方向性への意図」を感じる。誰が得をするのか?
スポーツ・映画・官能、3S政策前提
製品CM、企業は何を売りたいか?

当時の日本の性質から民衆の傾向を見る

江戸の科学力は何に活用されていたのか?
答え、民衆は高度な科学力を「芸術」や「娯楽」
などの場で表現し、「文化」として発展していった

「一方通行型の従来メディア」とは?主にTVです
自分の望む物事はそこにはあるのか?
「ほとんど、無い」と判断します

インンテリジェンスは
今度は自分の方に矢印を向けます

「自分」は何が好きで、何が嫌いで
自分は人生で何を求めているのか?

(例えば)
音楽や綺麗さ、
効率よりも美しさ(個人の琴線に触れる)

人生では、表現することを望む

では、その為には何が必要なのか?
1.表現方法の習得
2.感性を整える、磨く

1.は具体的には?
状来のイメージに近しいことを
既に実現している「環境」や「人物」や「概念」は
あるか?また、あるとしたらどこか?

1.回答例 ビアノ、など演奏家・作曲家
例えば久石譲・すぎやまこういち・菊田裕樹など

2.感性を整える、磨くとは?
具体的な行動は何が思いつく
望ましいか?

2.回答例
作曲者や演奏家に接触、瞑想
モチーフを意識し、昔の曲を研究

 

などなど、こんな感じですかね

方法1 メディアにはスポンサーの意図が多く
参考にならない よって、不要です
つまり、「一方通行型メディアは見ない」です

方法2 自分を知る
自分は何が好きで何が嫌いか?
人生で何を望んでいるのか?

先ずはここを知っていきましょう
更に、これらを実証するために
「行動する」ことによって
得られるインンテリジェンスもあります。

今一度
「インテリジェンス」

情報収集能力と
解析、分析能力と
そして行動
最後に「判断・決断」する。

自分の人生でも役立ててみましょう
(๑•̀ㅂ•́)و✧