占うとはいったい何なのか?そしてなぜ、人は占いたいのか?

占い…

未来の出来事はすでに決まっているのでしょうか?
科学や宗教はそれぞれ違うアプローチで探求しています。
神智学では、
「余白に大まかな出来事が決められていて、あとは自由に創造できる」
と言われていたりします。さらに上記に
「反応の仕方も自由」であるのです。

例えば、鳥が頭上から落ちてきたりします。
それを見て、
「ああ、落ちてきた」と観察して終わるか
「鳥が目の前に落ちてくるなんて、ツイテない」
と、感情を決めるか
「珍しい今日は宝くじでも買ってみるかー」
と、いい出来事と捉えて行動の指針にするか
「生きてるなら鳥さんを助けないと」
と、行動するかは
全てその人個人の反応の仕方に委ねられています。

そして感情(欲望・羨望・怒りなど)での意思決定は
(良いとか悪いとかは置いといてね)
アストラル領域

意図{私は一戸建てに住む(ただ、決める)}のレベルでは
メンタル体領域で現実化が進みます。

ここに占いをしても、100%当たりません
なぜなら占いの多くはアストラル領域だからです。

アストラルの思念を読み解き
記録したものが主に占星術と
私は解釈しています。

人が反応の自由を許された運命の中で生きるとき
アストラルレベルを超えるので
「当たるも八卦当たらぬも八卦」と言われたのでしょう

ここで占いの目的をみてみましょう

未来を知りたい探求心
答えを知りたい
行動の指針にする
彼、彼女の気持ちを…

目的は様々ですね

占いを活用するときも
意図が大事です

「不安だから」
正直あまりお勧めできませんが
ただまあ、聞いたあとで不安が解消したのなら
良いのではないでしょうか^^

稀に意図して不安にさせる商法の占術師がいますが
お気を付けくださいませ。

個人的に占いを聞くときは
「流れるように生きるとどうなりやすいか」
という感覚が、まずあります。

得意な傾向性、苦手の傾向性
備わった能力など、まずは自分が
当たり前だと思った事が
素晴らしい能力だと記載されていることを
知るのも楽しいことかもしれません

そして当サイトで紹介しています坂井穂介さん
観相學(人相学)を得意としている鑑定士です

坂井さんは(占い師)ではなく
(鑑定士)と名乗っています。
占い師だと、当たる、当たらないのパラダイムですが、
鑑定士だと、コンサルティングや、アドバイス込みの
総合鑑定と位置付けているようです。

因みに、個人的に
まだお勧めするプロ中のプロがいます。

小田川剛さんです。
彼は私と同じノウイングスクールの卒業生で
鑑定方法は主にアカシックリーディングとなります。
読み手にもやはり性質があり
彼の場合は
クライアント(あなた)の質問の「真意」や
「意図」又は、
そもそも質問の原因「起源」まで
遡って気配りで独自に追加質問せずとも
観てくれます。

この点はありがたいですよね。

 

 

次のおすすめの方は橋本尚子さんです。
なんとこのかた、
アカシックリーディングをしている人が
どんなリーディングをしているかの

イメージを

イメージとその他で

捉えて見ることができるんです。
私は敬意をこめて個人的に化け物だと思っています。

あまりに的確過ぎて、繊細な方はグサリときますが
それだけ自身が思いもしない核心をついてくれるのが
好きな方には非常におすすめです。

最後は
中島志保さんです。
単発セッションはやっていないそうで
年間契約をする必要性があるかと思いますが
彼女のタロットリーディングはなんと
的中率100%だそうです。
またNLPコーチングもされていて

様々な技法を駆使して
クライアントの人生を飛躍させる
サポートもなさっているようです
金額もそうですが意図明確でない私は
いまだうけれずです( ;∀;)