本日は庭の草取りをしました
雑草は人間にとって何に活用できるか現在不明なので『雑草』とくくられていますが
未来の研究で何かしら明らかになってゆくでしょう。
植物は潮の満ち引き、つまり月の引力と成長は関係がありまして
満月と新月に特に関係があり
どの植物、野菜等がどの月のリズムに合うのかわかりませんが、おおむね日本では満月の頃に種を蒔くと良いというのが通例のようです。
定植は新月の頃に行います。やはり何かが違うようです。
月の満ち欠けと植物の関係について詳細が掲載されております。
クローバーなどの雑草は
もし野菜を植えるなら、根は残して引っこ抜いて
野菜の周辺に撒きます。
クローバーは土壌中の窒素分を作成させる働きがあります。
秋はイネ科等又は雑草の枯れ草を撒きます。
枯れ草は『灰』の役割があります。
土壌中に『窒素』が多いと雑草は青々と生えてきます。
土壌中に『灰』が多いと主に野菜は育成しにくくなりますので
枯れ草(灰の元)を撒きます。
その土壌が酸性かアルカリ性かは
『雑草』がすべて教えてくれたりもします。
月と植物の関係は
[amazonjs asin=”4434181645″ locale=”JP” title=”月の光で野菜を育てる”]
に詳細が記載されています。
また、土壌成分と無肥料無農薬栽培に関しては
[amazonjs asin=”4393741412″ locale=”JP” title=”自然農法 わら一本の革命”]
に、なぜ農薬がいらず雑草をとらずして
雑草を撒いて肥料すら使用せずに栽培が可能なのかを詳細が
記載されています。
わたしの実家も米農家でしたので
正直農薬散布は咳き込んで、『なんでこんなん撒くのかな?』と
凄く疑問に思っていました。
が、ようやくこの疑問は、同じように疑問に思い
更には実践し、そして書籍として纏められた
凄い方がいられた事はとてもうれしいことです。