態度で人を変えようとしないことの重要性

ども、ま~さです(๑•̀ㅂ•́)و✧

態度で人を変えようとすることについて
話したいと思います。

大人は意思表示を言葉で示すことが出来ます。
赤ちゃんは出来ませんので泣くことで
『快』か『不快』かを伝えます。

大人の中には態度で動かされる人がいたりしますが
おおよそ影響されやすい、又は操作されやすい人です。
操作されることを良しとする人はわずかに引き寄せられ
需要と供給により操作する側とされる側で
依存関係が生じたりもします。

深層心理的には態度で人を変えようとするのは
『コントロール欲求』の表れです。
態度で人を変えるのではなく、『コントロール』
しようとしているのです。

態度で示すのは赤ちゃんや小学生でもできることです。
健全な大人には幼稚に感じられるのみで、通用しません。
むしろ潜在的コントロール欲求と幼稚さにより
相手に険悪感を抱かれるだけです。

そして態度で変えようとすると
大半の大人には感情的に反発心を持たれますので
むしろやられた側は頑なになり
まず現状は変わることはありません。

相手を変えようとするのではなく
まずは自らを省みること
相手の可能性を信じてお願いする
社会人は自らの意思を言葉で示す
わたしの思う限り誠実な対応です。

わたしたちは上記のような
支配欲求・コントロール欲求が
あるかどうか

今一度向き合って生きたいですね^^